2019年6月23日(日曜日)大森ゴールドジムサウスにて全日本学生キックボクシング連盟主催新人審査会・交流戦が開催されました。
新人審査会は、基本通りにパンチ・キック等攻めと守りの技ができているか、試合に出られるレベルかどうかを審査する会です。
本年度第一回目審査会は15組28名(2組は連盟役員との対戦、内女子1名)にて行われ、合格27名、不合格1名という結果でした。また、審査試合にて蹴り足を抱えたり持ったりする反則行為等により注意を受けたもの3名でした。
審査会終了後、交流戦4試合が行われました。拓大2年川口智暉は第4試合で創価大2年近藤優成とフェザー級にて対戦いたしました。結果は0-3の判定負けでした。敗因は自分の距離でパンチが打てず接近したらクリンチの繰り返しで本来の力を発揮できないことでした。7月の新人戦に出られるチャンスがあれば頑張ってほしいと思います。
内藤学連会長、学連大森理事、知童理事、審判部桜沢理事はじめ審判部の皆様、学連上田委員長はじめ学生役員の皆様、当日のお願いにもかかわらずリングアナを気持ちよく引き受けて頂いた東海大小峰さん、大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。(拓大キックボクシング部OB会)
新人審査会合格者
2年 山口隼弥
1年 安永隆史、マグダレナ・ヴィンス、宮下竜嘉、川島京太郎、渡辺 翔、降籏一誓、船越凱哉
合格した選手の皆さん、おめでとうございます。7月の新人戦頑張りましょう!